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先輩スタッフの声

会社から必要とされていると感じたのが、
入社の決め手でした。

2016年入社、キャリア採用

モノづくりは、夢のある仕事

前職も同じようにモノづくりの会社でしたが、正社員ではありませんでした。正社員としてしっかりキャリアアップしていきたいと思ったので製造業の求人を探していたところ、面接で社長と話したことが決め手となって浜口機工に入社しました。自分のことを必要とされている感じがすごく伝わってきたのをよく覚えています。
この仕事は、努力して技術を高めると先輩から褒められますし、何より給料もちゃんと上がります。人として評価されることはうれしいですし、給料などストレートな方法で評価を伝えてくれることに満足しています。
うちの会社は、規模の割にはかなりレベルの高い設備をもっています。それゆえに大手企業さまをはじめレベルの高い仕事ができるわけですが、そんな環境で腕を磨くのは夢のあることだと思っています。会社が成長して大きくなっていけば、自分にできることももっと大きくなっていくわけですから。
社内に難がある人、悪い人は全くいません。いい人ばかりなので、安心して入社していただければと思います。困ったことがあっても皆で助け合うような会社なので、ぜひそんな社風を感じてもらえればうれしいです。

一番の古株という理由だけで、工場長を任されています。
一緒に汗を流して、成長していきましょう。

2010年入社、キャリア採用

職人さんには「男のカッコよさ」があります

製本会社で製本の仕事をしていたのですが、あの業界は夜勤があります。プライベートで子どもができたこともあってさすがに夜勤はきついなと思ったことで転職を決意、「九時五時」の仕事に就きたいと職探しをして縁があったのが浜口機工でした。
今は一応、工場長というポストを任されています。単に一番の古株だからというだけの理由ですが（笑）現場のリーダー的な存在として、自分の仕事をしつつ、ムードメーカーであることや、現場全体を見ることも仕事のうちだと思っています。
前職の製本屋の前には寿司屋で働いていたこともありました。いわゆる職人さんがいるような職場ばかりですが、職人には「男のカッコよさ」があると思うんです。昔と違って機械任せの部分が多いですが、それでも手に職をつける魅力がある仕事です。
機械がやってくれることが多くなったので、不器用でも全然問題ありません。大切なのはハート、やる気ですね。「慣れ」も大事なので、コツコツ続けていけば必ずできるようになります。新人さんにいきなり多くのことを求めることもないので、少しずつ慣れてもらえば職場の貴重な戦力になりますよ。